めーすぴ

みんなを笑顔にしたい

インシデントについて思う事

皆さま、お久しぶりです(^-^)

いかがお過ごしですか( ´∀`)?

 

皆んなの幸せを作る、医療界革命児ひのいちです╰(*´︶`*)╯♡

 

今日のテーマは

『インシデント』

 

皆さんのところでも少なからずあるのではないでしょうか?

 

先日職場からとあるインシデント(というかアクシデント?)について、全員が対応策の提出を求められたんですね。

 

一瞬、本気で変えてやろうか?と、色々考えたんですが、最終的には無難なありきたりな回答で提出しました。

 

何故か?

 

結局は

「本気で無くしたいかどうか?」

なんです。

 

本気じゃないのに、本気で応える必要を感じなくてやめました( ̄∀ ̄)!

 

人間がやる事なんで、ミスや抜けってありますが、医療職では、それが命に関わる事もあります。

 

でもこれらの大半が「思い込み」

 

だから対策も

 「気をつける」

 「思い込まない」

 「再度確認する」

とか多い気がします。

 

それをあえてみんなに配って書かせるって、まぁ...意識付けには多少効果あります。

 

しばらくは(笑)

 

結局その書かされた内容はインパクトというかあるので、しばらくは効果もありますが『喉元過ぎれば熱さ忘れる』って、昔から諺にまでなってるので(笑)無くなるのは難しい。

 

しかも他のミスは解決しない。

 

では

『本気で減らす』というのはどういう事か?

 

例えばですが、そのミスが忙しい時間が引き起こすミスであれば、ゆとりや再確認の時間を持たせないといけない訳です。

 

となると

  • 今の作業の中で無駄に取られてる時間は無いか?

       ↓

  • その作業の無駄を減らす事で時間を作れるのではないか?

       ↓

  • 作業の本質を精査する

 

とかを考える訳です。

 

  • ただただ惰性で仕事してる事が多くないか?

 

  • 「ミスが多いから」と無駄に記載やチェックが多くなって、それが逆に時間を奪ったり、加重チェックによる『誰かが気付く』という心理が働いてないか?

 

とかね。

 

そういう風に考え、個々の意見を聞くのも必要だと思いますが、それを纏めあげるほうが大事で、全員が同じ方向を向いていないと、表面上での事でしかなくて解決に至らないと思います。

 

インシデント、甘くみるなよ(笑)。

 

って思いつつ(笑)、職場ではまだまだ新参者ですし、まだ厚ーい皮をかぶってますので(笑)、おくびにも出さず(笑)、飄々とありきたりなレポート提出しました ψ(`∇´)ψ

 

まぁ、変えるのは『今』ではなく『未来』

 

いい未来、皆さまと作っていきたいと心から願っております(*´∀`*)

 

では、また〜 ( ^_^)/~~~